asics GEL LYTEⅢOG 東京2020オリンピックエンブレム
アシックスのスニーカーで人気のモデル「GEL LYTEⅢOG」を買いました。GEL LYTEⅢは、1990年に発売されたとてもに歴史の長いモデルですが、日本というよりは2000年代にヨーロッパで根強い人気があったモデルのようです。現在はアシックスタイガーから販売されており、いわゆるプロ仕様ではないアシックススニーカーの中で最も人気の高いモデルです。
▶私とアシックスの靴
私はアシックスのウォーキング用の靴、「フィールドウォーカー」を愛用しており、旅行や街歩きでここ15年くらいで5足を引き継ぎながら履いています。私の足にアシックスの靴はピッタリ合っており、特に土踏まずのあたりのフィット感は他のどんなメーカーもかなわない。やはり、アシックスは日本人に合った靴だなと感じます。
▶今回の靴
しかしアシックスのスニーカーについては最近まったく買っておらず、学生の頃からしばらく遠ざかっていました。今回の「GEL LYTEⅢOG」はとてもスタイリッシュで、街仕様にもなじむスタイルと思い興味を惹かれました。そして、東京オリンピック記念モデルは、この時期にしか手に入らないものです。
アッパーとソールに、「EDO MOJI」で東京オリンピックの会場周辺の地名や駅名がデザインされています。奇抜になり過ぎず、カッコイイ感じです。オリンピックのエンブレムや五輪の五色のカラーも施されており、記念モデルとして十分満足できる内容。
タンがない形状がこのモデルの特長ですが、ここに東京2020のエンブレムがデザインされています。さりげなく靴紐にもデザインが・・。色も渋めな感じが江戸らしい。
見えないところにこだわるのが江戸の粋、と言わんばかりのソールの「EDO MOJI」こちらは派手派手しくデザインされています。
▶サイズ感は
さすがはアシックス全く問題ありません。すばらしいフィット感です。ただし、サイズは小さめ。フィールドウォーカーは26.5cmがジャストサイズですが、こちらは27.0cmがジャストです。選ぶ際は注意が必要です。